工具イラスト
HOME > 製品・技術紹介

別作工具・特殊工具

別作工具 “市販の工具では対応しきれない…”、“こんな形の工具があればなぁ…”そんなお客様の思いやアイデアを形にします。  かゆい所に手が届く!そんな工具づくりを心掛け、簡単なイラストや言葉からでも納得いくまで相談を繰り返すので要望にあった工具づくりが可能です。 別作工具からモニターハンガーまで、小ロットでも企画・設計はもちろん製造まで行います。


【主な製品】 【主な加工資材】
・作業工具(ソケットレンチ) ・SS材
・別作工具・特殊工具 ・SC材
・治具 ・SUS材
・自動車部品 ・銅
・機械部品 ・アルミ
・A-7075

新製品『こりゃナット君』

こりゃナット君 【電動ドライバー補助工具】
“こんな工具があったらなぁ・・・”そんなお客様の声から生まれた電動ドライバー補助工具『こりゃナット君』は、狭くて入り組んだ作業空間に最適なスピーダーレンチです。
3つの内蔵ギヤが連動し、横位置から締緩作業ができるので上部や周囲に障害物がある時でも電動ドライバーを併用できます。
→詳細・動画はこちらへ!
→資料はこちらからご覧いただけます。

エクステンションバー装着 NEW!【エクステンションバー(別売り)】
“あと少しなのに…”ナットに届かない、工具が架台につかえてしまう、そんな箇所でお使いいただけるエクステンションバーができました!




エクステンションバー19mm ・品名:エクステンションバー
・サイズ:19mm×55L
・品番:KS-EX19


エクステンションバー24mm ・品名:エクステンションバー
・サイズ:24mm×55L
・品番:KS-EX24


アダプター 【アダプター24六角×12.7四角(別売り)】
“こりゃナット君で手持ちのソケットも使いたい”
そんなご要望にお応えして、アダプターが登場!

・品名:アダプター
・サイズ:24六角×12.7四角
・品番:KS-AD4

アダプター装着 こりゃナット君本体にアダプターを装着すれば、お手持ちの通常ソケットもお使いいただけます。

貫通ソケット30mm 【貫通ソケット別作サイズ(別売り)】
・品名:貫通ソケット
・サイズ:30mm(M20用)
・品番:KS-30SB-12
こりゃナット君本体に装着してお使いいただけます。

貫通ソケット8mm ・品名:貫通ソケット
・サイズ:8mm(M5用)
・品番:KS-8SB-6
こりゃナット君本体に装着してお使いいただけます。

貫通ソケット10mm ・品名:貫通ソケット
・サイズ:10mm(M6用)
・品番:KS-10SB-6
こりゃナット君本体に装着してお使いいただけます。


『軽天のやっさん』

軽天のやっさん 【3分1種六角ナット専用・ナットセッター機】
ボルトを機械に差し込むだけ!長尺ボルトへのナット付けを素早く大量に行える装置です。 ボルトの差し込み調整は300mmまで可能。軽天工事の際に活躍します。
お問い合せ・ご注文はこちらからどうぞ!



その他製作事例と特長

製作事例 【修理専用工具】
大手M電器・炊飯器事業部からの依頼で製作した修理専用工具です。軸を90°に曲げることにより、直線的なドライバーでは入らない箇所で使用できます。 軸をパイプにし、その中に通したワイヤーをビットにかしめてグリップに取り付けている為、同位置で早回しができます。



冷間鍛造

鍛造加工品 冷間鍛造は、“切り屑なし”を目指し常温で行う合理的な鍛造加工です。手間のかかる切削工程を大幅にカットできるので、コストダウンできます。また、熱を加えないので加工後の収縮率がなく高い精度を誇ります。 特に内・外径が複雑な形状(ギヤー、セレーション等)の加工に最適です。
弊社は小ロット生産も可能な冷間鍛造設備も導入しているので、大量生産から多品種小ロットまで柔軟に対応できます。
※精密部品は二次加工でNC、MCネジの加工により最終仕上げを行う場合があります。

冷間鍛造加工のメリット

  • 切り屑がないので、コストダウンができ環境にも優しい。
  • 加熱後の熱収縮が少なく、精度が高い。
  • 熱を加えないので、品質が安定している。
  • 一発の圧縮加工で、複雑な形状も短時間で製造できる。

冷間鍛造の仕組み



加工工程

加工工程の参考例です。
お客様のニーズに合わせて企画から製造までトータルにサポートします。
“切削と鍛造だけでいいんだけど…””焼入れだけお願いできないかな・・・”そんなご依頼でもOK!
ご要望にあわせて途中工程での引き渡しも可能です。
またアウトソーシングでは完成までの管理を行い、弊社にて検品及び組立・出荷までいたします。

加工工程




ご注文までの流れ

ご注文までの流れ


●お電話・FAX・メールでのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

▲ページトップに戻る